2014/08/17.Sun

再開&「ペン回し界を盛り上げるための方法1‐経済原理‐」

数年ぶりの更新となります。お久しぶりです。
今年に入ってペン回し界にも復帰?し、かつての古巣に対し思うことがあるので、ここを再開させて自分の意見表明の場にしようかと考えています。

なぜツイッターではなくブログなのか?ということですが、ツイッターという場は何か意見を言うには難しい場だと思いました。
スピナーはツイッターを掲示板のような使い方だけでなく、チャットルームのようにも使っています。そのため「何か意見を言う」という、チャットに比べたら重たい話題を提示するには適さないと判断しました。

他にもブログはツイッターにはない長所、効果があると期待しています。その辺に関してもまた書く事があるでしょう。

こうは言ってもどれだけ更新が続くかは全く未定です。ほぼノリでの再開となりますので、その辺ご容赦を。

では今回の本題に移ります。

書いて読み返してみましたけど、話題があっちへ行ったりこっちへ行ったり…。プロの物書きではないし、編集の人が直してくれる訳でもないのでちょっと勘弁してください。
‐‐‐
今回は「ペン回しを経済活動に組み込めるか?」といったところから、今日私がツイートした内容についての補足を交えて終わりたいと思います。

ペン回しを経済活動に組み込むことに関しては前々から考えているのですが、ツイートする直接のきっかけとなったのはコミケです。
あれは趣味でやっていることが人々のニーズとなって、受給の関係を生み、多少の金銭のやりとりをしながらも上手くやれているいい例だなと思いました。(この前提が間違っていたら元も子もないのですが)







なんとなくのイメージで最近CV作ったり出たりしてんの中学生~高校生スピナーだなー大学生ってあんまりいないよなーとか思いましたが、JEB Tournament 2012のときや案外知り合いに大学生スピナー多いじゃんって思いました。
ただ彼らがペン回しに関してどれくらい意欲があるのか、果たして金を払ってまで新しいCVを見たいと思うのか不明です。
ただCVを売ったところで、おそらく違法アップロードや個人間での私的な配布など著作権の問題が絡んできます。
となると買い手が非常に多くいないと利益を上げられないでしょうし、難しいのかもしれません。



「CVを売る」ということは、当然「CVを買う」人が存在します。「そのCVとは自分にとって金を払ってでも見たいものだ」と買う側が判断すれば、売買が成立します。
つまり売る側は、買う側が「買いたい!」と思わせられるようなクオリティのCVを作る必要があります。
それは出演者、編集者、楽曲のレベルに左右されると思います。
タダでさえ名も知らぬ人が作ったCVを見る気はなかなかないものでしょうし、買うとなると尚更です。
そしてそのクオリティのCVは今のペン回し界にあるのでしょうか?

ギャラ、いわば給料(=報酬)とはその一人ひとりのクオリティを上げるための手段でもあります。
依頼者の意に叶うクオリティを示せれば、その依頼者から再び頼まれることもあるでしょうし、ともすれば第三者から依頼が入るかもしれません。

またもうひとつ、「売る」という行為には利益が発生します。売る側はこの場合は製作に携わった人々になるでしょう。主催者、編集者、参加スピナー、楽曲提供者(作曲者)などです。(編集ソフトの製作会社に対してははどうなるんでしょうか?VegasであればSONYです。)
(主催者の懐にだけ利益が入るのはどう考えてもおかしいとは一応言っておきます。)
ただ、それだけの関係者が満足できるギャラを払えるほどの利益を上げられるかは果たして不明です。
本気でそれだけで食っていくならまず無理でしょう。有志で小遣い稼ぎ程度にやる感じになりそうです。


現在のペン回し界はネット上でどれだけ献身的な活動してもつくづく報われない世界だと思います。
個人的に献身的だと思えるのはJEB運営、イベント運営、JapEn製作など、コンテンツを提供して参加者に楽しんでもらえる活動です。CVでハイレベルのFSを披露するのは献身的とはとても言えないので除外します。
何かやろうとしても無関心、やれば重箱の隅をつつかれ、次へのモチベが上がりにくいのが今のペン回し界です。
昔あるスピナーが「JapEnに関係するのは罰ゲームだ」のようなことを記憶していますが、一理あります。
私が2年前にJEB Tournamentを開催したときは多くの方に楽しんでもらった記憶があるので、やりがいは非常に大きいんだよと言いたいのですが…。なかなか次に繋げてくれる人が出てくれないのは残念です。

一方、オフ会の開催やオフライン大会、オフラインイベントは好印象であることも多いです。
顔を合わせた生身でのコミュニケーションは、個人のパーソナリティが消失したネットだけでの無味乾燥な活動に勝ります。
今年だけでも、東北の独眼竜、大阪NPF、東京のJEB Fesなどオフラインイベントが盛んです。
この潮流は今後も続くように思われます。ネットだけの活動よりはるかにやりがいがあるでしょうから。

となるとこれまでのメインコンテンツであった"CV"はどうなるのでしょうか。




日本のCVのトップに立つJapEn。
毎年その製作者による裏話を読んでると、まぁ大変だという様子が覗い知れます。
そして制作者側はその苦労に見合う対価をもらえているのでしょうか?好きでやってるんだからいらないという人もいるでしょうけど、関係者全員がそういうわけでもないと思います。
次世代の担い手がいなくなると、次第にそのコンテンツは廃れることになります。

しかしそれも時代の流れには抗えないのでしょうか。近い将来に「昔はJapEnってものがクリスマスに開かれててね…」という語り草に落ち着いてしまうのでしょうか。
私は第1作から毎年続けられているJapEnが今後も続いて欲しいと思っています。
上記ツイートの理由以外で言うならば、"CV"というコンテンツの残り香としての役割も果たすでしょうし、毎年超一流のFSが一つの映像にまとまることがその時代を表すことにもなります。もしかしたら数十秒の技の組み合わせである"FS"という概念そのものがなくなることがあるかもしれませんし、他のどのCVのシリーズがなくなったとしてもJapEnだけは残っててほしいなぁという思いがあります。

例の一つとして出したはずが知らず知らずの間にJapEn論になってしまいましたが、対価を払ってまで存続させる価値がJapEnにはあると思います。JapEn論についてはまた話すことがあるでしょう。

‐‐‐
ペン回し界は趣味で更なるクオリティを求めるにはなかなかな労苦を伴うモノにもなっていると思います。
これまでは゛FS゛、゛CV゛を中心に目覚ましい発展を遂げてきましたが、それも停滞気味となっています。
CV制作の担い手は減少傾向にあり、そのバリエーションも昔の人が作ったものの焼き回しのような、出尽くしている感があります。
「ペン回し界に経済原理に組み込むことで今あるコンテンツのクオリティを、そしてペン回し界に携わる人のモチベーションを上げられないか?」というのが今回の記事でした。

そんなに真新しい意見が出てるわけではないかもしれませんが、以上となります。
意見があれば遠慮なくコメントまでどうぞ。
ツイッターは裏で言われてる感がちょっとするので目を逸らすかもしれません。出来るだけ見るようにはしますけど。
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